アパート・マンション部屋探し、賃貸借契約の落とし穴

アパートの部屋探し

 おうちを借りる。アパートを借りる。新居を探す。夢が膨らむ。皆さん嬉しい楽しいときですね。 お部屋探しはたいていの人が舞い上がっちゃってますよ。業者から見たとき、そんな人は完全にかもにされてしまいますね。だって、業者の私が言ってるんですから。間違いないですね。

お部屋探し、アパート探し入居希望者はまず家賃、見た目、立地、間取り、日当り、あと駐車場ぐらいを見られるんですけどね、本当はもっと大事なことがあるんですよ。賃貸借契約の内容きちんと理解してくださいね。

賃貸借契約書

お部屋探しも終わってさあこの部屋を借りよう。となったとき。賃貸借契約書って、入居者が目にするのはどのタイミングでしょうか?まあ普通だたら間違いなく契約書にはんこを押す直前じゃあないですか?

これって絶対おかしいですよね?何でこれでいいのかなあ?私いつも思います。いくらそのアパートが気にいたからとはいえ、簡単に賃貸借契約書にはんこ押すんですよ。今後、あなたはこの紙切れに拘束されてとんでもない損害が出るような可能性があるんですよ。このアパートのこのお部屋の生活にかかわる大事なことなのになんで中身読む暇すらないのに契約しちゃうかなあ。

やっぱ舞い上がっちゃているんですよね。ちょっとおしゃれなアパートだからって冷静じゃあない。アパートのお部屋探しでいっぱいいっぱい。て感じですもんね。希望のアパート、お部屋探しが出来たら、満足なんでしょうね。

後でないても知らないよ。

アパートの欠陥

ひっこしもすんで、今日から新しいお部屋で新生活。でももしあったらいやだよね。アパートの欠陥。

私に言わせれば、もうほとんどのアパートの契約には欠陥だらけ。建物の欠陥も確かにあるにはあるんだけど、もうとにかくアパートの契約には欠陥だらけ。

そんでもってやっぱりその契約には いっぱいいっぱい泣かされている人を見るわけですよ。

ということは入居者サンはしっかりお勉強してください。

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